収穫された稲が次々と乾燥場に運ばれています。
乾燥場では主に「乾燥」と「籾摺り」を行い、つやつやの玄米を米袋に詰めるところまで作業をします。
品質の良い美味しいお米に仕上げるためには、稲刈り後の水分を含んだ稲をすぐに乾燥させることが重要です。最終的には水分量を14.5%~15%に調整していきます。
水分量の計測器は乾燥機にもついていますが、念のため手作業でも水分量を測り、双方で数値を満たした後に籾摺りの工程へ稲を移動させます。
せっかく苦労して育てたお米です。
最後の最後まで丁寧に、稲の状況を細かくチェックして、美味しいお米をお届けしたいと思います。
新米は10月1日より販売を開始します!
<オンラインショップはこちらから>