日本で唯一の日刊農業専門紙、食と農の総合情報メディア『日本農業新聞』に掲載していただきました。
土壌分析を読み解き、どのように活かされるかという記事です。
さくさく村の富山県産こしひかり『医王の舞』は、福光で自然農を極める「医王の舞生産研究会」の手により栽培されています。
土を知る、必要なものだけを与えるを徹底し、10名ほどの農家が安定した品質の米づくりを続けています。
当初は味のばらつきという課題を抱えていましたが、土壌分析の結果をもとに、土壌と食味の関係を独自に調査しました。
この調査は土壌医だからこそできることです。
(村長は23年前から土壌分析を始めています)
この調査結果をふまえ、農家間で細かく、作業のノウハウを共有、こうした取り組みの積み重ねが10の農家の食味のばらつきを抑えるのです。
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