柿の摘果作業

柿の実180701.JPG
7月4日、干柿にする柿(平核無)の摘果作業をしています。富山県の旧福光町・旧城端町では、干柿が古くから行われていました。加賀藩の時代からといわれています。この地域は、三社柿という品種で干柿を作ります。大きくてとても甘いのが特徴です。他の産地ではまねのできないおいしい味といわれています。さくさく村では、この三社柿ではなく、平核無という山形の庄内柿と同じ品種で干柿を作っています。1口2口で食べられる手頃な大きさとあっさりとした甘さがおいしい干柿になるからです。男の方がいくつでも食べたくなる干柿に仕上がります。この平核無は、実が沢山なる柿です。自然にしておくと数はなるけど、小さい柿になってしまいます。このため、手頃な大きさの柿にするため、柿の実を間引く作業をします。それが摘果です。1枝に1つの実になるようにいらない実をはさみでおとします。秋にオレンジに輝く柿の実を創造しながら、おいしい干柿を思いながら仕事をします。

2006年07月04日