にんにく (出荷時期:8月〜11月)
にんにくといえば、青森や岩手が産地ですが、富山県の高岡市を中心に生産したにんにくです。農薬を使わずに生産した、栄養価が高く嫌な臭いがなく食べた後味のよいにんにくです。
富山県産にんにくは、有臭・無臭にんにく生産研究会で生産しています。
品種は、有名な福地ホワイト六片を使い、農薬を使わずに生産した、栄養価が高く嫌な臭いがなく食べた後味のよいにんにくです。
毎年同じほ場で生産を行い、毎年にんにくに適した土壌になるように土づくりをしているため、農薬を使う必要がなく、品質と生産量が安定しています。
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この富山県産にんにくは、科学的にはまだ証明されていませんが、にんにく特有の食後の嫌な臭いが消えやすいという特徴をもっています。
延べ60名に人と接する機会の多い仕事(理容師、接客業の女性、お医者さんなど)をされている方を中心に食べていただき、食後に嫌な臭いがするかどうかを調査したところ、市販のにんにくに比べて食後嫌な臭いが消えることが分かってきました。
その食べ方は、次の通りです。
食べた方法:
1. カツオのタタキ(スライスして、卸して、ポン酢)
2. 焼肉のたれの中に混ぜる。
3. ラーメンの中にすり卸して入れる(スープの中に)。
4. にんにくのホイル焼き。
5. ユッケ(生肉の中)殺菌の為に入れる。
6. 生レバーのたれの中に混ぜる。
7. パスタの野菜の中に入れる。
8. 鳥手羽先のたれの中に混ぜる。
9. 合挽き肉の炊き合わせの中に混ぜる。
10. 冷やっこの導味の中に混ぜる。
11. キムチ用のにんにくとして
12. 野菜炒めに混ぜる。 Etc.
科学的な根拠はまだですが、是非、色々な食べ方で食べていただき、ご意見、感想をお聞かせください。
よろしくお願い致します。
*さくさく村の「にんにく」のおいしさ調査*
おいしさを糖度、含有硝酸態窒素濃度、実食味の3つで評価。
糖度:
糖度や汁液濃度、硝酸態窒素など農産物内の可溶成分合計値を測定したものです。
窒素濃度:
野菜の中に残留している硝酸態窒素の量を測定したものです。一定量を超える硝酸態窒素は、野菜の日持ちと食味の低下させ、食べる人の健康をも害する原因となります。多いと苦味が増す。
実食味:
数名の検査員が実際に食べて評価してものです。
尚、糖度が高く窒素濃度が低いほど、ビタミンCなどの栄養価が多い傾向がある。



考察:糖度が高く含有窒素濃度が圧倒的に低いことから、栄養価が高く日持ちのするにんにくであると言えるのではないでしょうか。
安全性:除草剤1回以下、殺菌剤・殺虫剤0回を基本としています。
にんにくのにおい
にんにくといえば、においを連想される方が多いのではないでしょうか。
一番臭いが強いのは生にんにくで、潰したり切り刻んだりすると反応をおこし、アリシンを生成すると同時に、臭いのもととなる揮発性の硫化アリルを発生させます。臭いのする間は効き目も強いのですが、時間が経ちにおいが「異臭」に変わり始めると効能は弱くなります。
沢山の効能があるにんにくを「臭いが気になるから・・・」といって敬遠するのはもったいない!にんにくは丸のまま煮・焼きすれば消臭効果が上がります。加熱しても効き目は変わらないので、“丸のまま煮・焼き”してください。他には食後に牛乳などのたんぱく質を摂る方法。にんにくの酵素がたんぱく質の美味成分〈ペプチド〉と結合・醸成して、臭いの部分を水蒸気とともに蒸散することで臭いが気にならなくなります。にんにく摂取後に牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品を摂る方法はよく知られていますね。緑黄色野菜を食べるのも消臭につながります。野菜の中の葉緑素には消臭作用があるからです。クレソン、パセリ、レタス、セロリ、ホウレンソウ、大根菜、青じそ、シャンツァイなどは消臭効果が高く、料理に煮込んだり、サラダにしてにんにくと一緒に摂ると消臭効果が上がります。
しかし、生にんにくをボリボリ食べた後の消臭には効果は期待できません。ほどほどに摂った後の消臭なら効果があるはずです。念を入れて歯を磨くとよいでしょう。
にんにくの効用
滋養強壮というイメージの強いにんにくですが、細かく見ると沢山の効用があります。動脈硬化、高血圧、胃弱・食欲増進、胃潰瘍、肝臓障害、糖尿病、便秘・下痢、結核、気管支喘息、がん、更年期障害、不眠症、慢性疲労,かぜ、扁桃炎、歯痛、円形脱毛症、蓄膿症、しもやけ等、足の先から頭のてっぺんまで作用します。
○血液循環障害
高血圧、動脈硬化、血栓症などの悪玉コレステロールの低下、血管強化・血行改善など
○神経系統
神経痛、更年期障害、ストレス、胃腸障害などにおける鎮静・安定など
○肝臓
強肝、有害物質の解毒・分解・排泄など
○糖代謝
糖尿病における代謝促進、脚気の予防など
○消化系
消化・食欲促進と消化器障害の改善・予防など
○内分泌系
性腺ホルモンをはじめ内分泌腺の分泌促進と調整など
○血管拡張作用・保温作用
美容効果と若返り、老化防止など
○増血効果
酸素の供給と炭酸ガスや老廃物の排泄を活性化する、栄養素の吸収・運搬の円滑化を促進して代謝を活性化する、赤血球の生産を促して貧血を改善する
○外用
にんにく風呂によってアトピー性皮膚炎をはじめとする皮膚障害、神経痛、筋肉痛などを改善する
○殺菌力
水虫、痔などの外用効果
